


Glossary
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言葉の意味を、ひとつずつ。だれでも読める、GlassPosi の共有の語彙です。What the words mean, one by one — GlassPosi’s shared vocabulary, open to everyone.
手を動かすヒントは 作り方のヒント に。For hands-on tips, see the maker’s notes.
耐火石膏の型にガラスを充填し、軟化・流入させて立体を作る技法。/補足:数日〜数週間かかることも。厚物は長い徐冷が必須
上に透明ガラスを重ね、気泡や模様を閉じ込めるレイアウト。
電気炉(キルン)を使ったガラス造形の総称。フュージング・スランピング・キャスト・パート・ド・ヴェール・ポットメルトなどを含む。本論「温度で語るガラス」の主題。
サギング型の裏面に設ける幅2mm程度の溝。型とガラスの間の空気を逃がし、ガラスが型穴に均一に落ちるように設計する型の構造要素。
焼成後に研磨・切断・接着など、熱を使わず仕上げる工程の総称。
穴あき型などを使い、ガラスが垂れ下がるほど柔らかくして成形する(730°C前後)。/補足:深鉢・酒器向き。型裏の空気抜き溝が要
金網越しにガラスを落とし、細かい線状の流れを作る技法。
680〜710°Cで表面のみわずかに熔けさせ、切り口・角を残したままガラス同士を接合する最低温度の熔着技法。
平らな板を再加熱し、自重で凹型に沿わせて静かに曲げる成形(650°C前後)。/補足:皿・浅鉢向き
熔けたガラスを曲げ・垂れで立体に変える焼成の総称。スランプ・サギング等。/補足:熔着焼成と対の分類
パーツの形を残したまま、表面だけ軽く熔着させる(700〜740°C前後)。立体感が残る。/補足:レイアウトの形をくっきり見せたいとき
熔けたガラスの広がりを止める枠(ファイバーボード等)。厚物の形を保つ。
凸型に大きな板を被せ、ひだ(ドレープ)を作る成形(600〜680°C)。/補足:傘状の襞ができる
穴あき型からガラスを垂らし落として深い器を作る成形。
リング状の型を通してガラスを落とし、花器などを作る成形。
ガラスの粉やフリットを型に詰め、焼結温度で緻密化させて作る技法。半透明の独特の質感が出る。/補足:フュージングとキャストの中間(750〜850°C)
低めの温度で表面だけを軽く熔かし、つやを出す仕上げ(630〜730°C)。/補足:研磨跡をなめらかにする
板ガラスを電気炉で加熱し、熔かして一体化させる技法。最高温度を変えるだけで表情が連続的に変わる。/補足:本講座の主力。すべての技法の基準系
完全に熔け合い、表面が均一になめらかになる融合(COE90で約780°C)。/補足:角は完全に消える
並列レイアウトしたガラスの上に離型紙+棚板を重しとして被せ、800°Cで収縮を抑えながら1層厚で熔着する技法。
本焼成の前に一度軽く焼いて素材を整える下焼き。
板ガラスを9枚以上重ねてセラミックファイバーボードの枠で固定し、800〜850°Cで熔着して塊状にする技法。
複数のガラスパーツを並列に並べて焼成で接合する熔着技法の基本形。ファイバー鋳型鋳造技法の発想原点にもなった近岡令(2012)が体系化した基礎技法。
木枠に耐火石膏を流し込んで型を直接成形するキャスト手法。Bullseye標準のキャスト入門技法。ピーク815〜840°C。シンプルな立体形から入れる。
底に穴をあけた耐火ポットに色ガラスを積み、流下させて棚板の上で混色・自由形状の板を得る技法。/補足:流体の自己形成にゆだねる。流体力学が見える
板ガラスを熔かして一体化させる焼成の総称。最高温度でフル/タック等に分かれる。/補足:成形焼成と対の分類
凸型を包み込むように曲げる成形(630〜690°C)。外側に光沢が残る。/補足:ステンレス型+離型剤
蝋で原型を作り、耐火石膏で包んで脱蝋し、その空洞にガラスを流すキャストの一種。/補足:複雑な立体に向く
蝋(ワックス)で作った原型を耐火石膏で包んで脱蝋し、その空洞にガラスを流し込んでキャストする技法。
ことばたちは、どなたでも全部読めます。GlassPosi には制作ノートや相談など、メンバー向けの機能もあります。The glossary is open to everyone — notes, consultations and more await members.