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電気炉
🌐 Language
目標温度
もくひょうおんど
target temperature (S)
そのステップで到達させたい温度。コントローラではSで表す。
詳しく
目標温度(target temperature, S)は、焼成プログラムの各ステップで到達・維持すべき温度です。プログラムコントローラーでは「S」または「SETPOINT」として設定します。各ステップの目標温度は焼成の目的(フュージング・タックフュージング・スランピング・徐冷・均熱化)に応じて異なり、ベーシックプログラム(basic-program)のひな型を出発点に、作品・素材の特性に合わせて調整します。
目標温度の設定には、プログラムコントローラーの制御精度と実際の炉内温度の対応関係を把握することが重要です。同じ設定温度でも炉の種類・サイズ・熱電対の設置位置・作品の配置によって作品が体験する実際の温度は異なります。データロガー(data-logger)でトレンドを記録し、設定値と実測値を照合することで、炉固有の「温度の癖」を把握した精密な目標温度設定ができるようになります。
関連概念
昇温時間(ramp-time-t)・キープ時間(hold-time-h)・打ち込み(program-input)・ベーシックプログラム(basic-program)・微調整(fine-tuning)・データロガー(data-logger)と合わせて理解します。

