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2026年10月4日
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多摩美術大学でレクモしてきました。
工芸 / 日常

先週の土曜日、多摩美術大学のガラスコースへ伺いレクモをさせていただきました。 レクモというのは、オーストラリア留学中に出会ったスタイルで、レクチャーとデモンストレーションを同時に行うようなスタイルを指します。
吹きガラスやバーナーワークはデモンストレーションがメインですが、キルンワーカーはデモンストレーションと説明が同じくらい、または説明が長い時間を占めるような構成になりますからね。
午後スライドレクチャーを1時間ほどさせていただき、作品を通して作家歴と造形思考の変遷、なぜその造形になったのか、どうしてその作り方を考えたのか、などなど話しました。
自分を振り返ることは制作においてとても重要なことで、今回のような機会をいただいて現在地までまとめ直すとたくさんの気づきがありとても充実した作業でした。
学生さんはどんなことを感じたのだろう、いい刺激が入っているといいのですが。私が一番刺激を受けていたかもしれないです。
後半はReleaseシリーズの制作デモや最近の実践研究の内容などを。サンプルも見てもらい、普通大学では教わらないことを見てもらいました。
ガラスにはまだまだ表現の可能性が眠っていることを実感しています。それを一番伝えたくて。
続けることは大変だけれど、その先にしか見えないことがある、そう思い続けられたら、半分勝ちだと思います。
大きな未来があるひとたちを前に、もっと先に行こうと思えた週末でした。
呼んでくださった先生方、お世話いただいたスタッフの方々、そしてニコニコと聞いてくれた学生のみなさん、ありがとうございました。またなにかあったらぜひつながっていきましょう。
写真は先生が撮影してくださったデモの様子です。

