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2026年7月22日
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ガラスのつくりかた 2
ガラス
素材の変化は、砕ける、熔ける、燃える、色が変わる、艶が出る、固まる、透ける、などなど、私たちは目に見える変化をとらえている。
ガラスで何かを作る時、無意識に素材を変化させている。
無意識なのは、「技法」のほうを意識しているから。
「技法」は、素材を変化させるための方法を整理したもの。目的を達成する確実性を高めた方法。
だから、「技法」には明確な目的がある。そしてマスターしたら失敗は起こりにくい。
でも、「技法」が持つ目的って、けっこう狭くて限定的。
だから作りたいことがその「技法」の範囲外になることがよくあって、そうなったときにできたものを失敗と思ってしまう。
その失敗って、想像していた素材の変化じゃなかっただけ。想像できるようになれば、その方法は「技法」になる。
ガラス造形って、まだまだ技法の余白がたくさんあると思う。

