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設計・制御
🌐 Language
熱電対
ねつでんつい
thermocouple
炉内温度を測るセンサー。ガラス自体の温度より先に動くためキープで差を埋める。
詳しく
熱電対(thermocouple)は、2種類の異種金属を接合した温度センサーで、接合部の温度差に応じて起電力(ゼーベック効果)を発生します。電気炉では炉内温度をリアルタイムに計測し、プログラムコントローラーへフィードバックするために使用します。ガラスフュージング用の炉では主にK型(クロメル-アルメル)熱電対が使われます。
熱電対の設置位置と作品の実際の温度には差が生じることがあります。炉の大きさ・作品の配置・棚板の熱容量によって炉内温度の均一性が変わるため、実際の焼成では炉の癖を把握した上でプログラムを調整することが重要です。熱電対は消耗品であり、経年劣化で精度が落ちるため定期的な確認・交換が必要です。
関連概念
プログラムコントローラー(program-controller)、データロガー(data-logger)、トレンドグラフ(trend-graph)、リモート操作(remote-operation)と組み合わせて炉の状態を管理する。

