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フュージング用のガラスを知る
何より先に、ガラスのこと。フュージングは熔かし合わせる技法だから、どんなガラスでも合うわけじゃない。まずはここから。
何より先に、ガラスのこと。フュージングは、ガラスを熔かし合わせる技法。だから、どんなガラスでも使えるわけじゃない。
知っておくこと
フュージング用として売られているガラスは、熔かし合わせるために成分が調整されている。窓ガラスや食器のガラスとは別もの。
形は、いくつかある。板(シート)、粒(フリット)、パウダー、ストリンガー(細い棒)。板を自分で砕いて、粒やパウダーを作ることもできる。私はBullseye(COE90)を使っている。
ここがポイント
相性(COE)の合うガラス同士を使う。これが、ぜんぶの土台。
COEは、熱で膨らんで縮むときの「伸び縮みの度合い」。これがそろっていないと、熔かし合わせても、冷えるときにガラス同士が引っぱり合って割れる。
つまずきどころ
違うメーカー、違うCOEを混ぜると、その場では気づかなくても、あとから割れてくる。最初のうちは「同じシリーズの中で色を選ぶ」と決めておくと、迷わないし安心。

