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焼成
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フルフュージング(つるんと一体化させる)
しっかり熔かして、表面までつるんと一体化させる焼成。境目が消えて、なめらかになる。最高温度は約780℃。
フルフュージングは、ガラスをしっかり熔かして、表面までつるんと一体化させる焼成。重ねたガラスの境目が消えて、一枚のなめらかなガラスになる。
温度とやり方
最高温度は **約780℃**。ここまで上げると、重ねたガラスがとろりと熔け合って、角もやわらかく丸くなる。
焼いたあとは、ゆっくり冷ます「徐冷」が命。途中で扉を開けたくなるけど、がまん。プログラムにまかせて、最後まで待つ。
ここがポイント
つるんと平らにしたいなら、フル。
そして——
徐冷を省かない。急に冷ますと、必ず割れる。
熔かすことより、冷ますことのほうが、難しい。
つまずきどころ
焼きすぎ(温度が高い/長く保つ)は、失透(白い濁り)や、角が丸まりすぎる原因。「もう少し熔かしたい」と欲張らず、まず標準の780℃で一枚焼いて、自分の窯のクセを見るのがいい。

