← ことばたちへ戻るEnglish
設計・制御
🌐 Language
4ゾーン
よんぞーん
Four Zones
焼成を「割らない・歪を残さない・汚さない・美しく」の4段階で捉える設計の枠組み。近岡令の著書(2012/2021)が原典。
詳しく
4ゾーンは、ガラスフュージングの焼成プログラム設計を「①割らない(クラック防止:昇温・石英転移・急冷を管理)」「②歪を残さない(残留応力防止:徐冷保持と冷却速度を管理)」「③汚さない(失透・変色防止:核形成域の通過と炉内清潔を管理)」「④美しく(意図した表現の実現:最高温度・保持時間・冷却で制御)」の4段階の目的で整理するSTUDIOPOSI独自の設計の枠組みです。
4ゾーンの考え方を使うと、焼成プログラムの各ステップがどの目的に対応しているかが明確になり、問題発生時の原因特定も容易になります。「なぜこのステップがあるのか」をゾーンと対応させて理解することで、単なる数値の暗記ではなく原理に基づいた設計力が育ちます。

